AiCANサービス 伴走型業務支援
子どものための
時間に
Problem & Solution AiCANサービスで解決できること
- 現場の課題
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- 記録や会議資料の作成の負担が大きい
- 関係者との情報共有に時間がかかる
- 経験の浅い職員が多く、調査に不安がある
- AiCANサービスで解決できること
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- ペーパーレスで業務効率化
- リアルタイムなコミュニケーション
- エビデンスを参照した判断をサポート
Service サービスの4つの特徴
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ICTの活用で業務効率化 持ち運びやすいタブレットアプリで、
いつでもどこでも、記録にアクセス。
インターネットを介さない閉域ネットワークとクラウド利用。安全に個人情報をやりとりできるため、面接中や外出時の空き時間、移動時間に記録を入力し、事務所での作業時間を省力化。ホットなうちに記録を入力し、「後でまとめて」をなくします。
- ユーザーの声
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記録の時間の削減に大満足。
記録のための残業はほとんどなくなり、面接や家庭訪問に充てられる時間が確実に増えました。
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コミュニケーションの円滑化 電話ができない場面や相手がつかまらない
場面でも、リアルタイムに情報を共有。
記録のリアルタイム共有やチャットで報告・連絡することで、スピードと正確さが重要な情報共有を強力にサポートします。
写真を撮影し、けがの様子等の重要な情報を視覚的に伝えることも可能です。
- ユーザーの声
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記録が即時共有されるので、上司に報告せずとも必要な指示を受けられるようになりました。
臨場感のある情報共有ができ、現場とオフィスの一体感がより増したことで、現場の安心感に繋がりました。
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人材育成 経験の浅い職員でも多角的な情報収集ができるよう、調査をサポート
調査すべきポイントをリスト化し、進捗やリスクを可視化。何を優先的に確認すべきか参照できます。近年ソーシャルワークにおいて注目されているEIP(Evidence Informed Practice)の実践にもつながります。
- ユーザーの声
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セーフティアセスメントで、何を聞き取りしなければいけないか・何が聞けていないかが確認事項として明確になっている点が良かったです。
援助方針会議前や、家庭復帰などケースが動くときに、どこにリスクがありどのような視点を見通しているかの確認ができるようになりました。
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データの利活用 良質なデータを集めるための研修と
分析結果のフィードバックを、両輪で提供
データを参照した意思決定や業務フローの改善をする上で、システムの提供だけでなく、「データをどう入力するか」「どう解釈するか」といったユーザーの支援を行います。自治体ごとの課題解決に向けてワンストップで伴走します。
- ユーザーの声
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客観的な入力率が見られたことで個人の感覚に偏らず、繰り返し入力するアセスメント項目が共通指標として定着し、会議の場で項目の認識を確認しながら擦り合わせができた点や、アセスメントの活かし方が参考になり良かったです。
Impact 導入効果
令和6年度実証実験における導入効果※1
- AiCANアプリを利用することで、記録作成の作業に要する時間はどのように変化したと感じますか?
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- AiCANアプリを利用することで、面接をしてから記録の登録までに要する時間(日数)はどのように変化したと感じますか?※2
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- AiCANの利用による業務の効率化によって
今まで時間がなくできなかった支援に関する業務に充てられる時間が増えたと感じますか? -
- 「令和6年度実証実験参加4自治体における実証実験アンケートより88名の回答データを利用(全集計対象者数=120名、回答率=73.3%)
- アンケートでは日単位または時間単位で回答いただきました。グラフ表示にあたり、日単位の回答は「1日=8時間」として時間換算しています。
Customer stories 導入事例
AiCANを導入いただいている
児童相談所・市区町村様をご紹介!