北九州市内の行政・企業が抱える課題や新しいチャレンジを集約・公開し、全国のスタートアップ等と一緒に課題等を解決していく共創プロジェクトである「北九州イノベーションゲート」の公式HPに、進行中の取り組みとして当社が掲載されました。
北九州イノベーションゲート2025 – Creww

当社は北九州市子ども家庭局と連携し、児童虐待対応における業務のDXの推進、及び令和7年6月から始まる一時保護実施時の司法審査関連業務の効率化を目的とした取り組みを実施しています。

カスタマーサクセス担当　成島からのコメント

このたび、北九州イノベーションゲート2025にて、弊社AiCANの取り組みをご紹介いただき、大変光栄に存じます。私たちは、児童虐待対応業務のDXを推進することで、子どもたちの安全と福祉の向上を目指しています。北九州市子ども家庭局との連携により、タブレットアプリを活用した判断の質の向上や業務の効率化、さらには令和7年6月から始まる一時保護実施時の司法審査関連業務の効率化に取り組んでいます。
このような共創プロジェクトを通じて、行政課題の解決に貢献できることを嬉しく思います。今後も、全国の自治体や関係機関と連携し、子どもたちの笑顔を守るための取り組みを進めてまいります。

AiCANは今回、「北九州イノベーションゲート2025」への参画を通じて、行政との連携による社会課題解決に取り組んでいます。今後も、同じ志を持つスタートアップやパートナー企業とともに、よりよい社会の実現を目指していきます。
社会課題の解決や行政DXに関心をお持ちの企業の皆さまは、記事冒頭に掲載したリンクもあわせてご覧ください。

関連リンク

北九州市様の「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」において当社が採択されました
毎日新聞にて当社アプリを使った北九州市様の実証実験についての記事が掲載されました