株式会社AiCAN | 東京大学での責任あるAIに関する講義を代表・髙岡、DSチームリーダー椎名が行いました

2025/05/19

2025年5月13日、共同研究先である東京大学での責任あるAIに関する講義を、代表・髙岡と、DSチームリーダー椎名が行いました。

児童虐待対応におけるAI利活用の例として、職員の判断の質を向上するための「アセスメント支援AI」を紹介しました。

学生の皆様に実際にアセスメント(※)を実施していただいた上で、責任あるAIについてのディスカッションを行いました。

※通告の初期段階で子どもの安全性を評価するためにつけるチェックシートを利用。講義内では模擬事例に対して行いました。

当社は、2023年より児童虐待対応における意思決定AIの倫理基準について、東京大学と共同研究を行なっております。