【東京大学バリアフリーセンター主催シンポジウム】虐待と向き合う児童相談所の新たな役割と可能性―地域における安心の子育て支援の基盤整備に向けて―に弊社代表が登壇します
2022年8⽉28 ⽇(⽇) 午前9 時〜12 時より、Zoomにて弊社代表が登壇致します。
https://www.p.u-tokyo.ac.jp/cbfe/information/220828event/
是非ご関心おありの方は、ご参加下さい。
[総合司会] 能智正博 東京大学大学院教育学研究科 教授
[ご挨拶]⼩国喜弘 東京大学大学院教育学研究科 教授;同大学院附属バリアフリー教育開発研究センター長
[企画趣旨説明]下⼭晴彦 東京大学 名誉教授/跡見学園女子大心理学部 教授
第 1 部 児童相談所の発展に向けて
1.地域における児童相談所の役割
古川 康司 (中野区児童相談所長)
田中 淳一 (中野区児童相談所 企画調整係長)
2.社会的養護から⾒た児童相談所への期待
髙田 治 (児童心理治療施設 川崎こども心理ケアセンター かなで 職員育成支援部長)
第 2 部 現状と課題
3. 児童相談所の現状と実務の課題
⼭本 恒雄 (愛育研究所 客員研究員)
4.データから⾒る児童福祉政策の課題
和⽥ ⼀郎(獨協⼤学 国際教養学部 教授)
第 3 部 課題解決に向けて
5.児童虐待対応における DX とデータ利活⽤
髙岡 昂太(株式会社 AiCAN 代表取締役)
6.臨床⼼理学からの統合的児童相談モデルの提案
下⼭ 晴彦(跡⾒学園⼥⼦⼤学 教授)
第 4 部 総合討論 (司会:下⼭晴彦)
古川 康司、田中 淳一、髙田 治、山本 恒雄、和田 一郎、髙岡 昂太
2022年7月31日(日)日経ソーシャルビジネスコンテストMeetUp「Let’s Think! ”未来のソーシャルビジネス”」に弊社代表が登壇しました。
2022年6月15日つくばスタートアップパークSTAPA PITCH NIGHTに弊社代表が登壇しました。
2022年5月30日の東京新聞朝刊「<かながわ未来人>児相業務 AIで効率化」の記事に、弊社代表・髙岡昂太が特集されました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/180347
子どもの安全に向けて、現場職員様のお役に立てるよう、引き続きプロダクトと現場伴走サービスの質を向上させてまいります。
2022年4月21日日本経済新聞朝刊「虐待察知、AIがサポート リスク判定を現場と両輪で」の記事に、弊社代表・高岡のコメントが掲載されました。
AIだけで全ての虐待課題を解決できるわけではなく、現場の経験値とデータの両者を相互補完的に参照すること(Human-in-the−Loop)が重要であることをコメントさせていただきました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF070UM0X00C22A2000000/
2022年4月15日 TSUKUBA CONNÉCT #37の《Session 2 》PITCH ARENA vol.14に弊社代表 高岡がピッチ発表しました。
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)より、第7回JEITA ベンチャー賞を受賞しました。
児童虐待対応における「判断の質の向上」と「業務効率化」について評価頂けましたこと、大変ありがたく思っております。
今後とも、子どもの安全と現場のお役に立てるよう、より良いサービス提供を目指して参ります。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
https://www.jeita.or.jp/japanese/topics/2022/0329.pdf
(内閣府)令和3年度の子ども若者白書にAiCANの取り組みに関するコラムを掲載いただきました。
https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/r03honpen/pdf_index.html
掲載箇所はこちら(p226)です。
https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/r03honpen/pdf/s6_4.pdf
是非、ご覧下さい!
厚生労働省は、質の高い特定教育・保育及び地域型保育並びに地域子ども・子育て支援事業等の提供に当たり、現地調査等による実態の把握や試行的取組等を通じた提言を得ることを目的として、子ども・子育て支援推進調査研究事業を実施しています。
株式会社AiCANは、令和2年度子ども・子育て支援推進調査研究事業の国庫補助事業として「児童虐待対応におけるAI 利用に関する調査研究事業」を実施しましたので、報告書を公表いたします。