「もし内定が出なくても、この会社が大きくなる姿が見たい」私がAiCANを選んだ理由。【営業CSメンバー インタビュー】
福祉業界未経験からAiCANの営業・CSチームへ飛び込んだ吉武さんに、社会課題へ真っ向から挑む日々のやりがいと、この会社で働く面白さについてお話を伺いました。(インタビュー:経営推進部 宮本・新井 文:経営推進部 新井)
※本記事は、採用サイトからの転載記事です。
吉武若菜 / Wakana Yoshitake
営業CS部カスタマーサクセス担当
大学卒業後に通信会社に新卒入社し、その後オンライン診療事業のスタートアップなどを経て2024年12月にAiCANに入社。営業やカスタマーサポートといったこれまでの経験を活かし、活用支援を行っている。
趣味は映画鑑賞と、 好きなお酒に合うおつまみを探求すること。
AiCANへの入社理由
まずは、吉武さんのこれまでの経歴を教えてください!
吉武:新卒でケーブルテレビと通信の会社に入社して、4年ほど働いていました。そこでは個人向け営業と代理店営業を主に担当していました。その後転職し、前職ではオンラインピル診療の会社で1年ほどカスタマーサポートを経験したあと、AiCANに入社しました。
AiCANに応募したきっかけを教えてください!
吉武:キャリアを考える中で、「社会課題に対して直接切り込める仕事がしたい」という思いが強くなったのがきっかけです。もともと子どもに関わる領域には興味がありましたし、お客様と直接コミュニケーションを取れる仕事を探していたタイミングでAiCANと出会いました。
入社の決め手となったのはなんですか?
吉武:一番はボードメンバーやマネージャーの人柄です。面接を受けている時に「この人たちと一緒に働きたい、応援したい」と心から思えたことが大きかったです。
実は入社を決める直前の、今でも忘れられないエピソードがあります!
面接が終わった後に溝の口駅で、内定をいただいている会社や、選考中の企業と並べて、どうしようかなとノートを広げて違いを考えていました。
その時にAiCANに対して強く思ったのが、『もし内定が出なかったとしても、この会社が今後大きくなってニュースに出たり名前が出たりしたらすごく嬉しいな』ということでした。絶対この会社は大きくなるべきだし、このまま社会貢献して継続すべき事業だと感じていました。
もし入社することになったらこの会社が取り組む課題解決に真剣に向き合わなければいけないという、ある意味プレッシャーのようなものを感じましたが、それ以上に『この会社には大きくなってほしい』と心から思えたんです。だったら、迷わず入社しようと決めました。

1年半働いてみて、その時の決め手は今とギャップがありますか?
吉武:ギャップはありません!代表の髙岡さんから「児童虐待をなくす」という強い信念を日々感じているからです。うまくいかないこともありますが、会社全体がその信念のもとに進んでいるのを感じているので、私自身も迷わず頑張り続けられています。
自治体営業の楽しさ
吉武さんの担当されている業務について教えてください!
吉武:カスタマーサクセスとして様々なお客様の導入前・後のサポートを行っています。特に最近は、他社の業務システムをAiCANへ移行する自治体のお客様も担当しています。
自治体営業ならではの特徴はありますか?
吉武:お客様との関係性が非常に長く続くことです。
個人向けの営業のような短期的な営業サイクルとは全く異なります。予算申請1つとっても、5月に始まり、夏や秋にかけて財政の要求が入って、最終的に決まるのが翌年の春というように、1年かけてじわじわと進んでいくんです。
一呼吸置くようなタイミングがあまりないので、ずっと同じプロジェクトに向き合い続ける感覚です。長い時間をかけて信頼関係を築き、必要な情報を絶やさずに届け続けること。そこが大きな特徴だと感じています。
仕事のやりがいを教えてください!
吉武:一番のやりがいはまだ誰もやったことのないことをやっているということです。これは個人的にも気に入っているやりがいです(笑)
私たちが少しでも進歩すれば、それは会社としての成長だけでなく、社会的な進歩にも直結する。その手応えを感じられることが、私にとって何よりのやりがいです。
これまでの営業職では、自分の売上やインセンティブがやりがいの軸でしたが、ここでは全く別の形での手応えを得ています。以前とはまた違ったやりがいを日々感じられるのが、とても嬉しいです。
働く楽しさや面白さはどういった点でしょうか?
吉武:全国各地の現場を飛び回って多種多様な方々とお話しできること、そして「児童福祉」という専門領域を深く突き詰められることです。私自身、入社するまでこの分野の知識は全くありませんでした。
でも、毎日新しい知見が入ってくるので、興味深いですし、まるで大学で講義を受けているような感覚です。情報が増えていくので知的好奇心が旺盛な方には、すごく刺激的な環境だと思います。

これからAiCANで実現したいことを教えてください!
吉武:「児童相談システムといえばAiCANだよね」と言っていただけるような存在にすることです。プロダクト自体をさらに進化させ、より多くの方に「使って良かった」という体験を届けていきたいです。
AiCANの営業に興味がある方へ
一緒に働きたい人がどんな人か教えてください!
吉武:大人になっても学び続けたい、自分の興味を深めたいという知的好奇心のある方です。そういった姿勢を持つ方と一緒に働けると楽しいと思います。
最後にメッセージをお願いします!
吉武:入社した当初、福祉分野での実務経験が全くないのは私だけでした。
Wantedlyのメンバー一覧を見て、「専門家ばかりのこのチームに、私が入って良さを薄めてしまわないかな」と、正直少しひるんでしまった自分がいました。でも、入ってみると先輩メンバーが手厚くサポートしてくれて、私たちのようなキャリアをもったメンバーを引き上げてくれています。
専門的な背景ももちろん大事ですが、自分の興味や熱意を持って学び続ければ十分に活躍できる環境です。ぜひ、恐れずに挑戦してほしいです!
ありがとうございました!「この会社が大きくなる姿が見たい」という純粋な気持ちと吉武さんの熱意が、AiCANの自治体営業を支えていることが強く伝わってきました。
AiCANでは、こうした「社会課題の解決」に情熱を燃やす仲間を募集しています。専門スキルやバックグラウンド以上に私たちが大切にしているのは、児童虐待のない未来を本気で目指す心です。AiCANという環境で、あなたらしい新しい挑戦を始めてみませんか。
https://www.wantedly.com/projects/201132
入社から1年が経つ池田さんに、AiCANでのカスタマーサクセス業務の楽しさ、そして「誰かのために走る」という彼女の働く原動力について、詳しくお話を伺いました。(インタビュー:経営推進部 宮本・新井 文:経営推進部 新井)
※本記事は、採用サイトからの転載記事です。
池田涼菜/ Suzuna Ikeda
営業CS部カスタマーサクセス担当
大学卒業後、2022年4月から、化粧品・健康食品メーカーで店舗販売を経験したのち、2025年4月にAiCANへ入社。
現在は、前職での経験を活かし、ユーザーに寄り添った活用支援や施策の企画を行っている。
趣味は読書。社内で開催される「みんとしょ」ランチ会が楽しみ。
AiCANへの入社理由
まずは、池田さんのこれまでの経歴を教えてください!
池田:大学では今の仕事とは関係のない日本文学を勉強していました。最初に就職したのは健康やヘルスケアに関する会社で、美容部員をしていました。
また、2025年の内閣府プログラム「世界青年の船」事業に1か月ほど参加しました。日本人と外国人合わせて200人が船に集まり、社会課題について議論したんです。私が関わったテーマは、若者が元気に社会で活躍するためにはどうしたらいいかというもので、色々な国の人とディスカッションしたり、日本の取り組みを報告したりしました。
転職を考えたきっかけはなんですか?
池田:ヘルスケアの仕事を通じて、お客様の健康という根本的なところを変えることも大事だと思いつつ、もっとその人が生まれ育った環境や、これまでの人生の歩みにも影響を与えられるようになりたいと思うようになりました。特に「世界青年の船」事業での経験を通じて、子どもやその人が育ってきた環境に影響を与えられる仕事に、もっと真剣に取り組みたいという気持ちがより強くなったんです。そこから、若者や子どもに関わる仕事はないかと色々探していました。
AiCANのことはどうやって知ったのでしょうか?
池田:まさにWantedlyです!
「子ども」「若者」といったキーワードで検索して調べているときにAiCANが出てきて、そこで初めて知りました。
実際に応募されて、入社の決め手となったのはなんですか?
池田:入社の決め手は、最初のカジュアル面談で代表の髙岡さんと話したことです。髙岡さんは、仕事において利益だけでなく、社会に与える影響や価値を大事にされていると感じました。それがすごく素敵だなと思い、入社したいと思いました。
入社後は、どのようなオンボーディングを受けましたか?
池田:OJT形式で先輩と一緒に、お客様との打ち合わせに参加して仕事を覚えました。自分にはそれがすごく合っていたと感じています。それから、社内の専門家によるドメイン知識の勉強会がすごく良かったです。お客様が何を大事にしていて、どんなことに困るのかが理解できました。

お客様との関係性
池田さんの担当されている業務について教えてください!
池田:現在の業務はカスタマーサクセスです。AiCANサービスの導入を決めてくださったお客様がアプリをスムーズに使い、効果を実感していただけるようなサポートをしています。
業務をする中で工夫していることはありますか?
池田:お客様の仕事内容や状況を詳しく知らない中で、「より良くするためにはこう変えたらどうか」という提案をしなければいけないのが難しいところです。お客様の中には、今までのやり方を変えたくないと思う方もいらっしゃるので。お客様の現在のやり方もリスペクトしつつ、より良くするためにはどうしたらいいのか、お客様と一緒に考えることが大事だと思っています。
目指すのは、単なる業者ではなく、一緒に組織を良くするために動いてくれるパートナーのような関係性になることです。
働く楽しさはどんな点でしょうか?
池田:楽しさでいうと、ユーザーと直接接するのが好きなので、常駐サポートなどで「これってどうやってやるんですか?」というユーザーの質問から、どんどん他のユーザーも集まってきて、みんなでいろんな使い方を模索する、みたいな瞬間がすごく楽しいです!お客様がAiCANアプリを楽しんで使ってくれているな、と感じます。
これから挑戦したいこと
入社してみてのAiCANの雰囲気はどうですか?
池田:会社の雰囲気は、ベンチャーの良さと大企業の良さ、両方の「いいとこ取り」だと感じています!ベンチャーという言葉で想像するような、身を削る働き方をすることはありません。お休みもとりやすいと感じます。そういうところは大企業みたいですが、その一方、ベンチャーらしい挑戦を歓迎する雰囲気もあります。「そんなのできないよ」と否定する人がおらず、どんなアイデアでも「まずはやってみよう」と挑戦させてくれるところがすごく良いところです。
入社してみて、「自分が何のためにここにいるか」という目的意識が大事だと分かりました。子どものためという大きな目標に向かって、みんなで一丸となって熱くなれる一体感があるのは楽しいです。

これからやってみたいことはありますか?
池田:仕事でもプライベートでも、働くお母さんやお父さんの力になりたいと思っています。子どもがいても「この社会は働きやすい、楽しくやっていける」と思えるような環境づくりに貢献したいです。ボランティアでもいいし、AiCANとして何かをすることも考えられます。
どうやってやるかはまだ考えていませんが、そういうことに挑戦したいです。
AiCANの営業に興味がある方へ
一緒に働きたい人がどんな人か教えてください!
池田:前向きに物事を捉えて、進めてくれる人と一緒に働きたいです。AiCANという会社は、正解が分からない仕事が多いです。
カスタマーサクセスの仕事もそうです。そんな中でも、自分やAiCANサービスの価値を信じ、目標に向かって頑張れる前向きさがある人が、AiCANには向いていると思いますし、私自身もそういう人と働きたいです!
最後にメッセージをお願いします!
池田:転職活動は、不安や迷いがつきものだと思います。私自身も前職とは全く異なる業界で、不安の中新しい一歩を踏み出しました。
しかし、AiCANの皆さんに支えられ、今では毎日楽しく働いています。
もし、少しでも「子どものために働いてみたい」という気持ちがあれば、ぜひAiCANのカジュアル面談やmeet upにお越しください!私たちは、皆さんの新たな一歩を応援します!
ありがとうございました!池田さんの根底にある「誰かのために走る」という熱い思いがAiCANのカスタマーサクセスを支えていることが強く伝わってきました。
AiCANでは、こうした情熱を持った仲間をいつでも歓迎しています。私たちと新しい社会の価値を創り出していきませんか?
https://www.wantedly.com/projects/201132

児童福祉現場を支えるAiCANサービスの導入支援や活用促進。その最前線に立つ営業CS部の「質」と「再現性」を引き上げ、持続可能な組織基盤を築いているのがイネーブルメントチーム(以下、イネーブル)です。
今回は、特定の領域に留まらず、多面的なプロジェクトを同時並行で前進させているイネーブルの小山さんの一日に密着しました。(インタビュー・文:経営推進部 北御門・佐々木)
※本記事は、採用サイトからの転載記事です。
小山水咲 / Misaki Koyama
学生時代にアプリを利用してシッター事業を始めた経験を活かし、大学卒業後、ベビーシッター・家事代行マッチングサービスを提供する株式会社キッズラインに入社。シッターの稼働率向上や法令遵守のためのプロダクト改修、現こども家庭庁のベビーシッター割引券事業などに関わる。
出産を経て2025年4月に株式会社AiCANに入社。現在は営業CS部の仕組み化と再現性向上を推進している。
趣味はタイ料理を食べること、よく使うアプリはDuolingo・みてね
8:30 出勤・タスク整理
一日の始まりは、優先順位の整理から。各所に依頼している業務の進捗を確認して、滞っている箇所がないかを見極めます。

9:00-9:20 営業CS朝会
毎日営業CS部全員が集まって、当日の周知事項の確認や、全体向けの相談をクイックに行っています。
他のメンバーの動きが見えることで、より業務を円滑に行えるようになります。
9:30 ユーザーからのQ&A対応:現場の声を拾う
各自治体の職員様からAiCANアプリに寄せられた問い合わせに対応します。
内容は操作方法の確認から、エラー等の報告、機能の有無に関する照会まで多岐にわたります。いただいたお声は改修への連携はもちろん、「情報交換会」など自治体様向けの企画に盛り込んでいきます。一歩ずつ確実にお客様との信頼関係を築いている姿が印象的でした。

10:00-10:30 マーケ朝会
イネーブル内のマーケ担当が集まり、数ヶ月先のイベントや施策について協議。
この日は、前日行った自治体様への導入インタビューについて打ち合わせをしました。
10:30-11:00 イネーブル定例:仕組みのアップデート
週次でイネーブルメンバー全員が集まり、チーム課題について話します。 目の前のチームで起こっていることと、実証実験や自治体様の動向など数カ月先を見つつ、優先度をつけていきます。

11:00-11:40 営業-マーケmtg:企画のアップデート
先日開催した自治体向けウェビナーの振り返り。準備から告知方法、当日の開催まで、数字と運用の両面から「次はどう改善するか」を営業チームと擦り合わせます。

12:00-13:00 昼食
オフィスで食べることが多いですが、近所の焼肉・イタリアンや中華料理もお気に入りです。不定期開催されるランチ会企画にも毎回参加し、楽しんでいます。
13:00-14:00 新機能お知らせ作成:ユーザーへの「翻訳」
年に複数回ある機能改修リリースの内容について、ユーザー向けのガイドを作成します。
児童福祉現場での実務を想定し、実際の操作画面を交えながら、情報の正確性と伝わりやすさを両立させながら作成に取り組んでいました。

14:00-14:45 開発・PdMチームmtg:体制のアップデート
PdM(プロダクトマネジメント)チームの新設を機に、リリース業務の1つである「マニュアル作成」の体制を見直しました。
多角的な視点で業務を分担し属人化を防ぐとともに、無理のないスケジュールで、分かりやすく情報を届ける「仕組み作り」について議論しました。
サービスの質を守りつつ、チームとして成長し続けられる体制へのアップデートです。

15:00-15:30 経営推進部とmtg:対外的な発信
広報戦略の打ち合わせ。来月のプレスリリースの発信内容や今後掲載予定の導入事例記事作成について調整を行いました。
16:00-16:30 藤原さん(営業CS部マネージャー)と1on1
最近のちょっとした近況からタスクの進捗、チーム内のタスク配分などを話します。
イネーブルチームのメンバーは隔週でマネージャーとの1on1があります。

16:50-17:05 CSフロントメンバーとの確認
明日の自治体定例会議に向けて、CSフロントメンバーに新機能の詳細をレクチャー。現場のメンバーが自信を持って説明できるよう、最新情報を共有します。

17:30 退勤

イネーブルメントチームのやりがいは?
ユーザー様はもちろん、社内のあらゆる部署、さらには外部パートナーまで、多様な方と連携して仕事を進められることが一番の魅力です。
また、社内にある言語化されていない知見や、様々な専門性のあるメンバーの経験を集約して、どう「仕組み」にしていくかを考えるのも面白いです。
会社が勢いを保ちつつ、再現性や質も高くあり続けることは結果的にサービスを前進させ、現場の職員様、そしてその先の子どもたちへつながると信じています。
ありがとうございました!今回はイネーブルメントチーム、小山さんの1日をお届けしました。次回もお楽しみに!
AiCANでは、イネーブルメントチームと協力し、最前線で児童福祉現場に伴走するカスタマーサクセスの仲間を積極採用中です。
https://www.wantedly.com/projects/2011327
2026年4月22日(水)、自治体職員様向けウェビナー「児童相談所DXの課題と実践事例セミナー 〜現場の負担を減らし、子どもと向き合う時間をつくる〜」を開催しました。
本ウェビナーでは、多くの自治体で実証されている具体的なDX推進効果について解説しました。さらに、導入において最大の懸念点となる「組織定着の壁」をいかに乗り越えるか、自治体様の取り組み事例を交えた具体的な解決策をご紹介いたしました。
当日は、全国から自治体関係者の皆さまにご参加いただきました。
今後も皆さまのお役に立てるようなイベントを定期的に開催してまいります。
▼アーカイブ配信について
本ウェビナーの録画映像をアーカイブ配信しております。ご興味のある方は以下からお申し込みください。
・対象: 自治体職員様
・内容: ウェビナー動画(約30分)、当日投影資料
・お申込みURL: https://www.aican-inc.com/contact/

AiCANの経営推進部で約1年間のインターンシップの経験を経た、佐々木さんにお話を伺いました。 インターン生として担当した業務や、培った経験、インターン生から見たAiCANの魅力などについてお話しいただいています。
(インタビュー・文:経営推進部 北御門)
※本記事は、採用サイトからの転載記事です。
佐々木瑠有 / Rua Sasaki
AiCAN 経営推進部インターン
大学4年生(取材時)、経営学科に在籍し、イノベーションや企業経営について学んでいた。
大学3年生のときに、英語を勉強するために語学留学を経験した。
家族に公務員がいるということもあり、自治体と民間企業の連携について気になり、自らそういった授業を選択し受講していた。
趣味は読書と美味しいものを食べること。
インターンを始めたきっかけを教えてください。
もともと、人同士の繋がりや潜在的に持っているバイアスなどについて興味がありました。資本主義や能力主義が根底にある社会の中で、家庭環境や経済力だったり、個人のアビリティなどが個人の幸せにどう影響を与えるかを考えたときに、「生きづらいな」と思っている人って意外と多いんじゃないかな、と考えていました。
そういった背景で、虐待解決や福祉分野に関心があって、自分が働けるところはあるかなと調べていたんです。
そんなときにAiCANを見つけて、福祉分野とAIやデータという組み合わせが、すごく珍しいなと思って興味をもったことがひとつのきっかけです。
他にも、私が入っているゼミの教授が統計学専門ということもあり、難しい分野ではあるけど、すごく社会の役に立ちそうだなと思って。
当時AiCANはインターン生の募集は出ていなかったんですけど、思い切って自分から連絡をしました。
応募当時、インターンの他に不登校の子を支援するボランティアも行っていましたが、教育の側面が強いなと思っていたので、学生の内に児童福祉分野に関わってみたいという気持ちがとても強かったんです。
AiCANでの業務はどんなことをしていましたか?
採用面接のときに、役員の方から「主に、広報や採用のサポートをお願いすると思う」と言われていて、インターン開始後も実際そのような業務からスタートしました。あとは書類の作成などです。
正直なところ、個人的には、広報をやりたい!というわけではなかったんです。
ですが、業務を通じて会社のことや福祉に関すること、現場やドメイン知識が深くなることに価値を感じたので、やらせてくださいと伝えました。
4か月経つ頃には、社員インタビューを実施して記事を作成したり、公式HPのNewsを一手に引き受けたり、できることが増えていきました。
具体的なやりたい業務があるというより、やっぱり、現場を知っている方がたくさんいる環境で、その方とお話しできることが財産だと思っていたので、何事も自ら手を挙げてやります!という気持ちでした。
様々な業務に関わる中で、社員同士の距離が近くて、様々な人と話せる点が良いなと思いました。社員数が30名強だからできることで、大企業だったら来ていなかったかもしれないです(笑)
実際、様々な社員と話せましたか?
話せました!
本当は、私自身は話すのが得意な方ではないんですが、周りの方々がたくさん話しかけてくださったので、人間関係も含めて得られたものが多いなと感じています。
佐々木さんからみて、AiCANの雰囲気はどうですか?
みなさんの人柄が温かいというか、困っている人を放っておかないところが印象的でした。
社員によってコミュニケーションのスタイルは異なっていても、根底にある相手を思いやる温かさやリスペクトを持って傾聴する姿勢、そして助け合いながらより良い成果物を追求するマインドなどは、どの社員の方も共通しているなと思います。

AiCANで働くなかで、苦労したことはありますか?
広報業務での言葉選びは難しさを感じました。
私自身、自分で言葉を選んで書く場面で、正確に伝えるというのが得意ではないところがあるので、そこは社員の方に助けてもらったなと思います。
また、記事を出す媒体によって、トーンやフォーマットを揃えることも気をつけていました。
私は気まぐれなところがあるので、そのときの気分で文体が変わったりするんです(笑)
対策として、過去の記事を遡って書き方を揃えたり、周りの人に確認していただくということは心がけていました。
他には、社員インタビューをするときに、知識不足をもどかしく感じたときです。
まだ学生ということもあるのですが、役員の方がどうやって意思決定されているのかといったことや、経営そのものについてや、他部署の詳しい業務内容や現場の業務フローなどが解像度が高くなくて。
インタビュー中、私の知識が追いつかないせいで、わざわざ専門用語を簡単な言葉に置き換えて説明していただくこともあったのですが、そうするとお話の核心的な部分の粒度が、どうしても粗くなってしまっている気がしたんです。結論、本質を自分が理解するには、何事も事前の勉強が大事だと思いました。
ただその一方で、記事を書くときには専門領域が異なる方にも楽しんでいただける記事にしたいという思いもあり、「本質的な深さを残しつつ、いかに分かりやすく届けるか」というバランスにはすごく苦労しました。
知識の吸収や言葉選びも大切ですが、頭でっかちになりすぎてもいけないので、分からないところは素直に周囲の方に聞いていました。みなさんに支えていただいて記事を形にできたなと思っています。

インターンを通して成長したな、と感じた部分を教えてください。
計画的に仕事を終わらせる、ということを考えられるようになったと感じます。
業務を行ううえで、想定されるフローを考えて動けるようになりました。半年以上、業務を継続してきたからこそ分かるようになってきたなと思います。
もうひとつ、世の中を『ブランディングの観点』で構造的に捉えられるようになったことです。以前は、他社の広告や社員インタビューを単なる一つの情報として見ていました。ですが今は、その裏側にある戦略の意図を自分なりに予測する癖がついています。
例えば、広告のこの表現は、「あえてターゲットを絞り、特定の価値観を持つ人たちを惹きつけようとしているんだな」と分析したり、あるいは、企業のニュースを見ながら「今は独自性を出して差別化に注力しているのか、それとも目指す社会像が近い会社と足並みを揃えてその領域自体を一緒に広げていくフェーズなのか」といった戦略の背景を想像するようになりました。
単なるアルバイトではなくインターンとして社員の方々の思考プロセスを間近で拝見してきたからこそ得られた観点だったなと思っています。
AiCANでの10か月の経験で、最も印象に残ったエピソードを教えてください。
自分の担当した業務について、上司から肯定的なフィードバックを定期的にいただけていたところです!
採用者の面接を行った上司に「佐々木さんが書いた記事やSNSの投稿を読んだと言っていた採用候補者の方がいたよ」と伝えてもらったり、打ち上げのときに髙岡さん(代表取締役)に「LinkedInの投稿で初めてAiCANの存在を知ったという海外の教授から、直接連絡をもらったよ」という言葉をいただいたり。
今でも出社する度に「ありがとう」が飛び交っていると感じますし、出社日数が少ないインターンの私にも感謝を伝えていただける機会が多くて、そういったことが大きなモチベーションに繋がっていました。

AiCANでの経験を糧にした、今後の展望について教えてください。
主に2つあります。
1つは、先程も述べた、AiCANで培った「ゴールから逆算して動く力」を今後もしっかり活かしていきたいです。というのも、友人が社会人1年目を振り返って「いつまでに何を終わらせるかという手前のステップを細分化できず、自分の中に小さな締切を設けられていなくて最終的な締切が後ろに倒れてしまって注意を受けた」という反省を話していました。そのときに、私は成果物に間に合わせるために逆算して計画して実行する力をAiCANで学べたなと改めて実感しました。具体的には、記事を一本出すにしても、「記事のたたき(構成案)作成」「初稿の完了」「上司への確認依頼」「修正・最終チェック」「公開・投稿」といった具合に、最終的な公開日から逆算して、自分の中にいくつもの「小さな締め切り」を刻んで進めるようにしていました。
もう1つは、周囲と連携をとる姿勢を学べたと思っています。前提としてAiCANはコミュニケーションを丁寧にとる方が多いから、合意形成がとりやすい環境だなと感じていました。お互いの納得感を大切にしながら業務を進めていく重要性を身をもって体感しました。
この2つは業界や業務内容を問わず絶対に役立つ部分だと思うので、私もそのようなところを意識しながら4月から働きたいなと強く思っています。
これからAiCANでインターンを始めようと考えている方にアドバイスをお願いします!
まとめると、ぜひAiCANに!です(笑)
困ったとき上司に質問しやすく、他部署の方とも仕事の話から日常の何気ない話題まで気兼ねなく話せる環境でした。部署を越えて様々な人と関わることができるからこそ、好奇心旺盛で幅広いジャンルの物事に興味をもつ人や、自分の専門性を見つけられていないという学生にこそ、すごく楽しい場所だなと思います。
ありがとうございました!4月からは新しい環境へと羽ばたいた佐々木さん。佐々木さんの素直さや興味のある分野へ飛び込んでいく姿勢があれば、どんな壁も越えていけると確信しています。佐々木さんの新しいステージでの挑戦を、AiCANメンバー一同、心から応援しています!
現在募集中のポジションは、以下のリンクからご覧ください。ご応募お待ちしています!
https://www.wantedly.com/companies/company_4137770/projects

このたび、自治体通信73号・自治体通信オンラインにて、当社の取り組みをご紹介いただいております。
本記事では、AiCANサービスを導入いただいている台東区様へのインタビューと、当社の営業CS部営業リーダー・永井のインタビューを掲載いただきました。インタビューでは、本サービスの主な特長に加え、自治体が抱える課題に対する具体的な支援策についても詳しく語られています。
ぜひ、下記のリンクから詳細をご覧ください。
【児童相談・システム】対面相談にタブレット端末を活用し、児童・保護者に最適な支援を届ける
AiCANサービスの「導入事例」インタビューを新たに公開しました。
AiCANを導入いただいている自治体様にインタビューさせていただき、導入までの準備や、導入後の成果、今後の課題などについてお話しいただきました。
AiCANサービスの導入をご検討いただいている自治体様に、ぜひご参考にしていただけますと幸いです。
以下のリンクからぜひ詳細をご覧ください。
https://www.aican-inc.com/interview
港区様 導入事例
・記録時間の短縮から始まった現場改革——港区児童相談所が実感したAiCAN導入の効果【前編】
・支援の質を上げるためのツール活用——港区児童相談所の現場から見たAiCANの本質的な価値【後編】
2026年5月14日(木)・15日(金)に開催される「第3回こども×Tech九州」に当社が出展いたします。
こども×Tech九州(こどもテック九州)|博多で開催、地域における「子育て」「保育」「学校」の課題を解決する専門展
出展内容
伴走型業務支援サービス「AiCAN」デモ
自治体職員様向けに、AiCANアプリの操作の一連の流れをご紹介。実際の活用シーンを想定した操作感をその場でご確認いただけます。
個別相談・導入相談コーナー
現場の課題や導入ステップについて、弊社スタッフが直接ご相談に応じます。
ご来場の皆さまへ
今回の展示は、同じ課題意識を持つ自治体や支援機関の皆さまと対話し、連携の可能性を広げる機会です。ぜひブースにお立ち寄りいただき、皆様の声をお聞かせください。
イベント概要
第3回 こども×Tech 九州
日時:2026年5月14日(木)・15日(金)10:00~17:00
会場:博多国際展示場&カンファレンスセンター(〒812-0008 福岡市博多区東光2丁目22番15号)
主催:株式会社あわえ
出展ゾーン:子育て支援ゾーン
来場対象:自治体(こども・子育て支援部署、教育委員会等)、児童相談所、保育園・こども園、子育て支援機関など
公式サイト:https://localtech.jp/kyushu/exhibitors/
当社社員が、「Sexual Assault Nurse Examiner-Japan」という国際基準における、性暴力対応看護師のプログラム受講を修了しました。
取得者:金剛寺 まり子(株式会社AiCAN・営業CS部イネーブルメントチーム)
SANE(性暴力対応看護師)とは、フォレンジック看護と呼ばれる、「暴力と虐待の被害者と加害者への特別なケア」のトレーニングを受けた看護師に含まれます。
性的暴力被害者に対し、身体・心理的ケアや証拠収集、警察や相談機関など専門家との連携、司法手続き支援を専門的に行うことで、被害者の身体や心の健康を守り、被害者が必要なサポートを受けられるようにします。
SANE(性暴力対応看護師)の存在は、被害者が適切なケアとサポートを受けられることを保証します。
▼SANE(性暴力対応看護師)について
https://nfhcc.jp/sane/
▼SANE-J認定制度について
SANE-J認定制度 | 一般社団法人日本フォレンジック看護学会
SANEとして今回のプログラムで学んだ知識や新たな視点を、子どもの安全を守るための当社事業にも活かしてまいります。
引用:
・日本フォレンジック看護学会|Japan Association of Forensic Nursing
URL:https://jafn.jp/(最終閲覧日:2026年4月3日)
・日本フォレンジックヒューマンケアセンター
URL:https://nfhcc.jp/sane/(最終閲覧日:2026年4月3日)
2026年2月25日、川崎市児童相談所におけるタブレット専用アプリケーション提供・保守等業務委託において、審査の結果、当社を受託者として選定いただきました。