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AiCANサービスの基本的な考え方について

2020/11/17

さまざまな方面からたくさんの方々からメッセージをお寄せいただけるようになりました。

いただいたメッセージについては、すべて目を通させていただいております。応援、ご質問、ご指摘など様々なメッセージをいただけることは、私たちの活動に関心を持っていただけていることですので、たいへん励みになっています。ありがとうございます。

一方で、ひとつひとつのメッセージに対してお答えし切れない状態です。事業の立ち上げ期での試行錯誤や体制の不足など至らぬ点がまだまだ多い中で手が回っておらず、たいへん心苦しく感じております。

しかし、今後のAiCANからのブログ等を通じた情報発信については、いただいたメッセージを参考にさせていただき、皆さまが知りたいと思っていることにできるだけ寄り添えるよう、そして発信頻度をできるだけ上げていけるよう努力して参ります。

本日は、弊社がAiCANサービスを、どのような考えに基づいて設計、開発、提供しているのかについて、お伝えしたいと思います。

1.株式会社AiCANはCTOがビジョンを示しリードする企業

株式会社AiCANは、子ども虐待の撲滅に、AI技術をはじめとしたテクノロジーを活用するというアプローチで取り組み、AiCANサービスを提供していく会社です。

どのようにAI技術を活用するのか?そもそもなぜAI技術の活用を考えたのか?その源泉の考えは、CTO髙岡昂太が約7年前のある経験がキッカケとなっています。そして、そこから始まった研究活動の結果をサービス設計に活かしています。

CTO高岡の写真

会社のビジョンはCTOが中心となって描いていたものです。その思い、考えに賛同し、応援したいメンバが集まって、株式会社AiCANを立ち上げるに至りました。

弊社CEOは経営責任者として経営に注力しています。しかし、技術ドリブンの会社のビジョンはCTOが描いています。

2.子どもの安全を優先するという考え方

子ども虐待の対応には、たくさんの関係者が様々な立場から関わっていらっしゃっています。そして立場が変わると、同じ事象に対して見方やご意見が異なることがあります。

そのため、情報発信する際は、考えや表現の一貫性が保たれているか、気をつけていきたいと考えています。

弊社のAiCANサービスのベースとなる考え方をご紹介します。

「子どもの安全が疑わしい場合は、子どもの安全を優先する。」

この考え方は、AiCANサービスの基になっている研究からの現時点の結論です。

3.データに基づく議論の推進

研究に基づくAI技術をはじめとしたテクノロジー活用というアプローチは、みんなの知恵を集めて、より子どもが安全に過ごせる未来へ貢献したいという思いにつながっています。

子ども虐待の対応に関して、これまで以上にデータの収集を進め、様々な関係者がデータに基づく議論を進められるようにすることが重要であると考えます。

弊社は、テクノロジーとサイエンスを活用したAiCANサービスを使って、データに基づく議論の推進に貢献していきたいと考えています。

この文章だけでは、お伝えしきれないところも多々あるかと思いますが、引き続き情報発信に努めてまいりますので、今後も株式会社AiCANをよろしくお願いいたします。